iStockの素材をカスタマイズできるAI画像変更
AIを駆使した機能を使って、ターゲット層に合わせて画像の変更を簡単に行うことができます。写真編集ソフトは必要ありません。
画像が変わる＝働き方が変わる
iStockクリエイティブ素材ライブラリの写真やイラストをAI生成で変更できるようになりました。AIを使えば、内容の追加や背景の削除を瞬時に行えるほか、画像の周囲に追加で生成することによるサイズ変更も可能です。
新しい内容を追加する
部分修正機能を使うと、iStockのクリエイティブ画像に新しい内容を追加することができます。画像内の特定部分を範囲選択して、追加したい内容をプロンプト欄に説明してみましょう。
内容を置き換える
画像内の特定部分を別の内容に置き換えたいときは、部分修正機能を使います。特定箇所を範囲選択して、希望する内容をテキストプロンプトで入力してみましょう。
内容を削除する
部分修正機能 を使えば、画像の不要部分を削除して、その箇所をAIによって新しい背景としてきれいにつなげられます。テキストプロンプトを追加すれば、その箇所をさらに変更することもできます。
背景を削除する
1回のクリックで完了する簡単作業。背景削除機能を使うと、AIがクリエイティブ画像から被写体の周囲を自動的に削除し、きれいに透明な背景を得ることができます。
画像を拡張する
拡張機能を使えば、アスペクト比の変更をはじめ、被写体の位置調整や背景の追加生成が可能。クリエイティブ画像のこうした変更は、わずか数回のクリックで行えます。
iStockのAI生成ツールを使い始める準備はできましたか？
AI無制限
AIを駆使したツールでユニークな画像の作成とカスタマイズが可能
￥3,940.00/ 月
プラン内容
AI生成とダウンロードが無制限*
iStockの画像を何度でも修正可能*
自信を持ってデザインする
- iStockのクリエイティブライブラリのみでトレーニングを実施。ウェブから収集したコンテンツやその他のライセンス未完了コンテンツは不使用
- 画像1点あたり最大1万米ドルまでの法的保護が自動付帯
- ブランドのロゴマークやキャラクターを始め、その他の知的財産が含まれていない画像を生成してダウンロード
iStockのAI変更機能の使い方
- ［AIで修正］をクリックする：内容やサイズを変更したい画像上で行います。
- 定額使用プラン「AI無制限」を購入する：AI変更機能を利用したことがない場合は、まず購入手続きを完了します。
- ［部分修正］か［拡張］を選択する：iStockのウェブサイトにある画像素材上で行います。
- 画像を変更する：［上書き］か［削除］を選び、変更したい部分を指定してプロンプトを入力します。
- 画像を拡張する：アスペクト比を新たに指定するか、フリーフォーム機能で画像の大きさを自ら変更してプロンプトを入力します。
- 背景が透明なバージョンを作成する：［バックグラウンドを削除］をクリックするだけで行うことができます。
- 元の画像と変更後の画像をダウンロード／ライセンスする：変更した画像は、中サイズか大サイズ*で利用することができます。また、法的な保護と補償が付帯します。
生成AIについて詳しくなろう
AI画像素材変更とは何ですか？
部分修正機能、拡張機能、および背景削除機能を使用するAI画像変更とは、iStockのAIモデルを活用した操作のことです。この操作は、iStockのクリエイティブ画像ライブラリに対して行うことができます。iStockの写真素材やイラスト素材を簡単に変更するために人工知能（AI）を活用していることから、AIの画像素材変更として分類されます。
iStockの生成AIでは、どの画像を変更することができますか？
iStockのAI生成ツールを使って生成した画像やiStockのクリエイティブ画像素材を、部分修正機能、拡張機能、および背景削除機能で変更することができます。
画像を変更してからライセンスすることはできますか？
はい。iStockの月額プラン「AI無制限」では、部分修正機能、拡張機能、背景削除機能を使ってクリエイティブ素材ライブラリの画像を修正してからライセンスすることができます。AIによって変更した画像素材をライセンスするには、iStockのクレジットパックか定額使用プランを購入する必要があります。詳細については、購入方法と料金に関するページをご確認ください。
AIで変更した画像が、iStockのクリエイティブライブラリに追加されることはありますか？
いいえ。変更や生成を行った画像が、iStockのクリエイティブ素材ライブラリに追加されることはありません。
ベクターイラスト素材でAIの背景削除機能を使えますか？
背景削除機能やその他のAI変更機能は、JPGファイルのみに対して使うことができます。JPGファイルのイラスト素材であれば、背景を削除できますが、EPSファイルのイラスト素材を変更したい場合は、Adobe Illustrator、InDesign、CoreIDraw、Publisher、Inkscape（無料）などの画像編集ソフトウェアが必要になります。EPSファイルのベクターイラスト素材をダウンロードしたあと、いずれかの画像編集ソフトウェアでファイルを開いてください。そして、レイヤーパレットを開き、編集するレイヤーのロックが解除されていることを確認します。解除されていれば、イラストの形状を編集できます。
自分のアカウントでこれまでにライセンスしてダウンロード可能になっている画像素材を変更することはできますか？
はい。契約中の定額使用プランやクレジットを使ってライセンスした画像素材であれば、変更することができます。 ライセンスした画像の詳細ページでボタン［AIで修正］か［バックグラウンドを削除］をクリックしてください。変更後の画像は、追加でライセンスすることなくダウンロードできます。
画像素材を変更してダウンロードするのは有料ですか？
はい。iStockの画像素材をライセンスするには、クレジットパックか定額使用プランを購入する必要があります。購入方法と料金に関するページで、ご自身のニーズに適したプランと料金をご確認ください。さらに、部分修正機能、拡張機能、および背景削除機能を使ってiStockの画像素材を変更するには、iStockの生成AIのページで定額使用の月額プラン「AI無制限」を購入する必要があります。購入後は、お使いのアカウントでご利用規約に関する情報を確認できるようになります。
変更した写真素材に関する法的な保護は、どのような内容ですか？
iStockのクリエイティブ素材ライブラリの素材をライセンスすると、標準法的補償（ご契約のダウンロードごとに米ドル$10,000まで補償）が付帯します。詳細については、iStockのコンテンツライセンス契約をご確認ください。
以前は背景削除機能を無料で使えていました。なぜ無料ではなくなったのでしょうか？
背景削除機能については、これまで、限られたユーザーにテストを目的として無料提供を行ってきました。現在は、iStockの生成AIの一部として背景削除機能を全ユーザーに提供しています。このほかにも、iStockのクリエイティブ画像やAI生成ツールで生成した画像から背景を削除できるようになっています サービスのご利用には、定額使用の月額プラン「AI無制限」を購入する必要があります。背景を削除する際は、生成数を使用してください。
*1日の生成回数には上限が適用されます。エディトリアル素材は含まれません。変更した画像をダウンロードするには、元画像のライセンスが必要になります。